学部・学科

グローバルな経営環境で、新たな課題を捉え、
その解決に積極的にチャレンジする人材を目指して

1959年創設の法政大学経営学部は、経営学部としては日本の大学で3番目に長い歴史を有します。2019年には60周年を迎えますが、この間、1992年の社会人向け夜間大学院(HBS)の設立や2003年の3学科体制の導入、さらに2016年の英語学位プログラム(GBP:Global Business Program)の開始など、時代に先駆けた改革を行うとともに、実業界を中心に多くの有為な人材を輩出してきました。

さらに、2019年度入学者から、1・2年次の専門科目を中心に大幅なカリキュラム改革を行います。そのポイントは、①1年次に履修する経営学関係の入門科目を充実させる、②専門科目の多くを2年次から履修できるようにする、③新たに「グローバル・ビジネス/GBP科目」群を設け、少人数クラスでの英語力向上、英語による経営学の学習機会を充実させる、の3つです。

学部の特色

学科間の垣根が低く、柔軟に深く学べる専門科目

自学科の専門科目に加え、他学科の専門科目も自由に学べる柔軟なカリキュラムになっています。また、1年次の専門入門科目を学んだ後、2年次以降は一人一人の関心に合った専門科目や専門ゼミを履修することで、基礎から応用まで経営学を深く学べます。

理論と実践を重視した生きた経営学

経営学は変化の激しいダイナミックな学問で、実践が重要です。このため、通常の講義以外に特殊講義や資格取得のための講義を用意しています。特殊講義は、常置専門科目ではカバーしきれない最先端のトピックス的なテーマ、業界団体や企業、OB・OGの会計士による寄附講座などがあり、企業の現場で何が起きているのかといった実践的な内容が主となっています。また、簿記資格の取得と密接にリンクした講義もあります。

グローバル化に対応した新たな専門科目群

2019年度から、学科共通の新たな科目群として「グローバル・ビジネス/GBP科目」を設けます。これは従来からあったさまざまな専門科目としての英語授業を一つのグループにまとめ、履修の体系化を図るためです。少人数クラスの入門外国語経営学、短期留学のスタディ・アブロード(SA)、英語学位課程のGBP科目などが含まれます。特に、GBP科目は、入門から発展レベルまで経営学の主要分野を全てカバーした30以上の授業(2ないし4単位)が英語によって行われるというユニークなものです。

経営学科

企業活動の基礎である組織・人材・会計を学び
経営管理のプロや組織のマネジャーに必要な力を養成

経営学科の主要領域は、企業管理の基本的分野である組織、人材、会計です。組織分野は組織の構造と権限や分業のあり方を、人材分野は組織で働く人の採用や報酬など管理のあり方、それを通じていかに組織の成果を高めるかを学びます。さらに、会計分野は組織におけるカネの流れを記録・計算・報告する仕組みを体系的に学びます。

近年、コーポレート・ガバナンスやグループ経営、ダイバーシティや働き方改革、会計基準のグローバル化など新たな経営課題が生まれています。本学科は、こうした経営管理に関する基本知識を学ぶとともに、組織のマネジャーとして必要な管理能力や会計、人事、総務、営業など特定分野のプロフェッショナルとして活躍できる能力の育成を目指します。

POINT

企業管理の基礎的分野を修得

組織・人材・会計など、実際の企業の管理において欠かせない分野を学びます。

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経営戦略学科

国際経営戦略、企業の歴史や経営分析方法を学び
グローバルな経営環境下で新たな戦略を策定する力を養成

経営戦略学科の主要領域は、経営活動のグローバル化を見据 えた国際経営戦略、経営史、経営分析です。国際経営はグローバルな環境下での企業経営の課題を、経営戦略は企業がどのような分野でどのような強みを生かして経営を行うかを学びます。さらに、そうした課題を理解し解決するために必要な歴史的背景や経営分析手法についても学びます。

近年、日本企業のグローバル戦略の立ち遅れや、創業の停滞といった問題を解決するために、国際的・歴史的な視点や的確な分析ツールによって、新たな企業活動を切り開く力が必要とされています。本学科は、こうした学びを通して、グローバルな視点から各種の事業分野でビジネスの創業と再構築をリードする人材に必要な戦略的発想の育成を目指します。

POINT

経営の国際化に対処できる能力を養成

グローバルな視点からビジネスの創業と再構築をリードするために必要な知識を身に付けます。

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市場経営学科

マーケティング、ファイナンス、技術・情報を学び
市場環境の変化への対応や新たな市場の創造を担う力を養成

市場経営学科の主要領域は、マーケティング、ファイナンス、技術・情報です。マーケティングはいかに売れる製品や市場環境をつくるか、ファイナンスは証券市場や企業・個人の財務行動、証券価格の決定、資金の調達や運用を学びます。さらに、イノベーションに必要不可欠なIT技術についての理解を深めます。

近年、メーカーや流通業が金融業に進出し、ネット通販やネット広告、SNSなどIT技術を活用した多様なビジネスモデルが広がっていますが、そうした分野で必要な専門能カを持って活躍できる人材の不足が指摘されています。本学科は、こうした学びを通して、市場と企業の関わりを分析し、新たなマーケットの創造を担える高度な専門スキルをもった人材の育成を目指します。

POINT

マーケットの創造を担う人材を育成

マーケットやイノベーション、ファイナンスなどについての知識を修得します。

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