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私の法政ライフ

自分で一歩を踏み出せば、学びの幅が広がる

  • 和田 理紗子さん
  • GIS(グローバル教養学部)グローバル教養学科2年(2016年度)神奈川県出身

4年間を自由に、英語で学びたくて選んだGIS

 最初は海外の大学に進学することを考えていました。海外の高校に在籍していたので、大学でも英語を使って国際的な学びをしたかったからです。
 しかし、よく調べてみると日本でも英語で学べる国際系の学部があり、日本で、日本の時事にふれながら学べるGIS(グローバル教養学部)に魅力を感じて入学することにしました。また、留学が必須でなかったことも個人的には都合が良いと感じたポイントでした。大学の4年間は、自分の興味にあわせて計画し、留学も必要となれば自分で手配して行けばよいと考えていたからです。
 英語でのコミュニケーション、特に会話にはある程度の自信がありましたが、エッセイやメールで使う英語は授業で力をつけることができました。また、GISでは文学や言語学、文化や国際関係、経済・経営学など、多くの科目が用意されています。私は言語学や経済学の授業で関心の幅が広がりました。
 大学では、高校までに身に付けた知識が生かせる場面が多いと感じています。

例えば、公用語としてフランス語など4カ国語を使用するスイスの高校だったので、海外での実体験と関連付けて外国語にアプローチする言語学的な学びや、高校で学んだ数学を経済学で活用することで、理解が深まりました。

自ら手配したフランスでのファームステイ

 1年次はフランス語を選択しました。ただ、初歩的な段階は理解できていたので、夏休みに現地で学ぼうと、自分でファームステイ(農作業をするホームステイ)を手配しました。語学留学として机に座って学ぶよりも、生活の中で学びたかったからです。行き先はリヨンの山奥にある、老夫婦2人で営む農家でした。衝撃的だったのは、洋式トイレではなかったこと! 生まれて初めての体験でした。途中からアイルランド人も加わり、英語とフランス語が飛び交うとても楽しい空間になりました。
 後半はフランスを巡ったり、スイスの母校も訪ねました。家族旅行や高校時代の課外活動で訪れたことのあったフランスですが、自分の足で関心ある場所を巡ったのは初めてで、歴史的背景を知れば、旅がもっと楽しくなると気づきました。
 帰国した後期の授業では、さっそく「ヨーロッパ史」を選択しました。自分で一歩踏み出すことで、学びの幅が広がるのがうれしいですね。

GISを目指すなら、英語で話す場に慣れること

 課外活動は、友人に誘われて他大学のオーケストラ部に入っています。
ずっとバイオリンをやっていたのですが、大学からチェロを始めました。
法政大学のある飯田橋は、周りにたくさん大学があるので、他大学との交流も盛んです。

 また、学内ではオープンキャンパスの学生スタッフとして、GISを紹介する学部企画のリーダーをしています。英語で講義が行われるGISについて、不安を感じる高校生もいると思います。そんな方は、まず英語で話す場に慣れておくと良いと思います。志望校を決めるまでは、私もいろいろ悩みましたが、そんな高校時代の経験を踏まえて、受験生の不安を解消したいと思っています。

オープンキャンパスでお待ちしています!


(『高校生新聞[6月号]』より転載)

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